こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「少し風があります」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。四つの単語で表すことができます。今回は「少し風があります」の英語での言い方、その応用例、「少し風があります」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の例文は全てネイティブチェック済みです。
「少し風があります」は英語で “It’s a bit windy.”
「少し風があります」は英語で “It’s a bit windy.” と言えます。
It’s a bit windy.
(少し風があります)
「風」は英語で wind と言います。windy はその形容詞形で「風が強い」の意味を表します。a bit は「少し」「ちょっと」という意味です。“It’s a bit windy.” で「風が少し強い」⇒「少し風があります」となります。
次のように言うこともできます。
It’s a little windy.
(少し風があります)
a bit と a little はどちらも「少し」「ちょっと」という意味ですが、a bit はよりカジュアルな言い方です。
「少し風があります」に関連する英語フレーズ

「少し風があります」は英語で “It’s a bit windy.” または “It’s a little windy.” と言えます。では、「少し風があります」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「風が強い」
It’s windy.(風が強い)
It’s getting windy.(風が出てきている)
「風がすごく強い」
It’s very windy.(風がすごく強い)
It’s really windy.(風がすごく強い)
It’s so windy.(風がすごく強い)
so と really と very はいずれも「とても」「すごく」という意味を表しますが、really は相手が知らないことについて説明をする場合に使われます。一方、so は相手の知っていることについて独り言を言う場合に使います。very は really と同じ意味合いですが、really よりもフォーマルです。
「風向きが変わった」
The wind changed direction.(風向きが変わった)
The wind changed.(風向きが変わった)
「風はもう治まっている」
The wind has died down.(風はもう治まっている)
いかがでしたでしょうか?今回は「少し風があります」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!