こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「夏まであと少し」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。三つの単語で表すことができます。今回は「夏まであと少し」の英語での言い方、その応用例、「夏まであと少し」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「夏まであと少し」は英語で “Summer is coming.”
「夏まであと少し」は英語で “Summer is coming.” と言えます。
Summer is coming.
(夏まであと少し)
現在進行形は既に確定した未来の予定を表す際にも用いられます。現在進行形は「am/is/are + 動詞のing形」の形を取ります。
coming は「来る」という意味の動詞 come のing形です。“Summer is coming.” で「もうすぐ夏が来る」の意味になります。
ほかに、次のような言い方もあります。
It’s almost summer.
(夏まであと少し)
現在進行形は既に確定した未来の予定を表す際にも用いられます。“Summer is coming.” は未来の予定を表します。一方、“It’s almost summer.” は現在の状況を表します。
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【英語の現在進行形】意味・使い方・例文
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「夏まであと少し」に関連する英語フレーズ

「夏まであと少し」は英語で “Summer is coming.” または “It’s almost summer.” と言えます。では、「夏まであと少し」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「あと少し」
「秋」はアメリカ英語では fall、イギリス英語では autumn と言います。
「自然」に関する英語の名言
“The earth laughs in flowers.”
「地球は花で笑う」
Ralph Waldo Emerson(ラルフ・ワルド・エマーソン)
“The Earth is what we all have in common.”
「地球はみんなのものです」
Wendell Berry(ウェンデル・ベリー)
“Earth provides enough to satisfy every man’s needs, but not every man’s greed.”
「地球にはすべての人の必要を満たすのには十分な資源があります。ただ、すべての人の欲を満たすほどではありません」
Mahatma Gandhi(マハトマ・ガンジー)
いかがでしたでしょうか?今回は「夏まであと少し」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!
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