こんにちは！ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
キュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」って英語でなんて言うかご存じですか？ポーランドの物理学者、マリー・キュリーの言葉です。今回はキュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」の英語での言い方、その応用例、キュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
キュリー夫人の名言「人生に恐れるべきことなど何もあり…」は英語で？
キュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」は英語で “Nothing in life is to be feared. It is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.” と言えます。
Nothing in life is to be feared. It is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.
（人生に恐れるべきことなど何もありません。あるのは理解すべきことのみです。私たちが今すべきは理解を深めることです。それによって恐れに打ち勝つのです）
feared は「恐れる」という意味の動詞 fear の過去分詞形です。understood は「理解する」という意味の動詞 understand の過去分詞形です。
“Nothing in life is to be feared. It is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.” で「人生に恐れるべきことなど何もありません。あるのは理解すべきことのみです。私たちが今すべきは理解を深めることです。それによって恐れに打ち勝つのです」という意味になります。
“Nothing in life is to be feared. It is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.” はポーランドの物理学者、マリー・キュリー（Mare Curie）の言葉です。
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キュリー夫人の名言「人生に恐れるべきことなど何もあり…」に関連する英語フレーズ
キュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」は英語で “Nothing in life is to be feared. It is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.” と言えます。では、キュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「人生」
「人生」に関する英語の名言
“You only live once, but if you do it right, once is enough.”
「人生は一度きり。でも、正しく生きれば一度で十分なのです」
Mae West（メイ・ウエスト）
“Life is like riding a bicycle. To keep your balance, you must keep moving.”
「人生とは自転車のようなもの。倒れないためには走り続けなければならない」
Albert Einstein（アルバート・アインシュタイン）
“Where there is love there is life.”
「愛があるところに人生がある」
Mahatma Gandhi（マハトマ・ガンジー）
いかがでしたでしょうか？今回はキュリー夫人の「人生に恐れるべきことなど何もあり…」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました！
