こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「どっちが勝ったの」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。二つの単語で表すことができます。今回は「どっちが勝ったの」の英語での言い方、その応用例、「どっちが勝ったの」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「どっちが勝ったの」は英語で “Who won?”
「どっちが勝ったの」は英語で “Who won?” と言えます。
Who won?
(誰が勝ったの/どっちが勝ったの)
won は「勝つ」という意味の動詞 win の過去形です。“Who won?” で「誰が勝ったのですか」の意味になります。
“Who won?” は、それが個人種目であっても団体種目であっても、それが2名による争いであっても3名以上による争いであっても使うことができます。
「どっちが勝ったの」に関連する英語フレーズ
「どっちが勝ったの」は英語で “Who won?” と言えます。では、「どっちが勝ったの」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「誰」
“Who did that?” は、その人がしたことが良いことであっても悪いことであっても使うことができます。
this は目の前にある物を指す場合に使われます。that は目の前にない物を指す場合に使われます。it は同じ名詞の繰り返しを避けたいときに使われます。
say は「言葉」を発することを言います。tell は人に「情報」を与えることを言います。tell は say のより具体的な言い方です。
スポーツに関する英語の名言
“Float like a butterfly, sting like a bee.”
「蝶のように舞い蜂のようにさす」
Muhammad Ali(モハメド・アリ)
“It ain’t over ‘til it’s over.”
「勝負は最後までわからない」
Yogi Berra(ヨギ・ベラ)
“You miss 100 percent of the shots you don’t take.”
「打たないシュートは100%外れる」
Wayne Gretzky(ウェイン・グレツキー)
いかがでしたでしょうか?今回は「どっちが勝ったの」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!
【関連記事】———————————
スポーツ選手の名言集【英語原文と和訳】
———————————————–