こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「ほかに誰が来るの」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。四つの単語で表すことができます。今回は「ほかに誰が来るの」の英語での言い方、その応用例、「ほかに誰が来るの」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「ほかに誰が来るの」は英語で “Who else is coming?”
「ほかに誰が来るの」は英語で “Who else is coming?” と言えます。
Who else is coming?
(ほかに誰が来るの/ほかに誰が来る予定ですか)
現在進行形は既に確定した未来の予定を表す際にも用いられます。現在進行形は「am/is/are + 動詞のing形」の形を取ります。
coming は「来る」という意味の動詞 come のing形です。 who は「誰」という意味の疑問詞です。else は「ほかに」という意味の副詞です。“Who else is coming?” で「ほかに誰が来る予定ですか」の意味になります。
Who’s coming?
(誰が来るの/誰が来る予定ですか)
「ほかに誰が来るの」に関連する英語フレーズ
「ほかに誰が来るの」は英語で “Who else is coming?” と言えます。では、「ほかに誰が来るの」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「誰」
“Who did that?” は、その人がしたことが良いことであっても悪いことであっても使うことができます。
this は目の前にある物を指す場合に使われます。that は目の前にない物を指す場合に使われます。it は同じ名詞の繰り返しを避けたいときに使われます。
say は「言葉」を発することを言います。tell は人に「情報」を与えることを言います。tell は say のより具体的な言い方です。
「コミュニケーション」に関する英語の名言
“Speak softly and carry a big stick.”
「大きなこん棒を携え、静かに話す」
Theodore Roosevelt(セオドア・ルーズベルト)
“Where words fail, music speaks.”
「音楽は言葉が伝えられないことを伝える」
Hans Christian Andersen(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)
“The way to get started is to quit talking and begin doing.”
「何かをスタートさせたいなら、話をやめてそれに取りかかることです」
Walt Disney(ウォルト・ディズニー)
いかがでしたでしょうか?今回は「ほかに誰が来るの」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!
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