こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「国によって違う」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。五つの単語で表すことができます。今回は「国によって違う」の英語での言い方、その応用例、「国によって違う」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「国によって違う」は英語で “It depends on the country.”
「国によって違う」は英語で “It depends on the country.” と言えます。
It depends on the country.
(それは国によって違う/それは国による)
depend はかつては「~からぶら下がる」という意味を表しました。“It depends on the country.” で「それは国にぶら下がっている」⇒「それは国にかかっている」⇒「それは国による」「それは国によって違う」となります。
「国によって違う」に関連する英語フレーズ
「国によって違う」は英語で “It depends on the country.” と言えます。では、「国によって違う」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「~によって違う」
「旅」に関する英語の名言
“Not all those who wander are lost.”
「放浪する者すべてが、迷う者ではない」
J.R.R. Tolkien(J・R・R・トールキン)
“Paris is always a good idea.”
「パリに行くことはいつだって名案」
Audrey Hepburn(オードリー・ヘップバーン)
“Life is a journey, not a destination.”
「人生は旅であり、目的地ではない」
Ralph Waldo Emerson(ラルフ・ワルド・エマーソン)
いかがでしたでしょうか?今回は「国によって違う」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!
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