こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「私は無職です」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。中学英語だけで表すことができます。今回は「私は無職です」の英語での言い方、その応用例、「私は無職です」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の例文は全てネイティブチェック済みです。
「私は無職です」は英語で “I don’t have a job.”
「私は無職です」は英語で “I don’t have a job.” と言えます。
I don’t have a job.
(私は無職です)
job はこの場合「職、勤め口」の意味です。“I don’t have a job.” で「私は職がない」⇒「私は無職です」となります。
「私は無職です」に関連する英語フレーズ

「私は無職です」は英語で “I don’t have a job.” と言えます。では、「私は無職です」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「私は失業中です」
直訳すると “I’m unemployed.” は「私は雇用されていない」、“I’m between jobs.” は「私は仕事と仕事の間にいる」となります。どちらの文も話し手が今現在無職で仕事を求めていることを表しますが、“I’m between jobs.” はその状態をより婉曲的に表現します。
「私は無職です」
“I don’t have a job.” は「私は職を持っていない」という意味です。“I don’t have a job.” は話し手が今現在無職の場合に使うことができます。一方、“I’m unemployed.” と “I’m between jobs.” は話し手が今現在無職で、仕事を求めている場合に使うことができます。“I don’t have a job.” は話し手が今現在仕事を求めているかどうかにかかわらず使うことができます。
「失業した」
“I got fired.” は仕事でミスをしてクビになったときに使うことができます。“I got laid off.” は会社の業績不振でリストラにあったときに使うことができます。“I lost my job.” は失業した理由を明かさない言い方です。
「仕事を辞めた」
“I quit my job.” は自らの意思で仕事を辞めた場合に使うことができます。“I got fired.” と “I got laid off.” と “I lost my job.” は、自らの意思に反して仕事を失った場合に使うことができます。
いかがでしたでしょうか?今回は「私は無職です」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!