「本当に大切なものは失ってから気づく」って英語でなんて言うの?

「本当に大切なものは失ってから気づく」って英語でなんて言うの?

こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。

「本当に大切なものは失ってから気づく」って英語でなんて言うかご存じですか?今回は「本当に大切なものは失ってから気づく」の英語での言い方、その応用例、「本当に大切なものは失ってから気づく」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。

目次

「本当に大切なものは失ってから気づく」は英語で “You don’t know what you have until it’s gone.”

「本当に大切なものは失ってから気づく」は英語で “You don’t know what you have until it’s gone.” と言えます。

You don’t know what you have until it’s gone.
(本当に大切なものは失ってから気づく)

gone は動詞の go の過去分詞形です。until は「~までずっと…する」という意味の接続詞です。

You don’t know what you have until it’s gone.” は「身近な人やものの大切さはそれを失ったときに初めて気がつく」という意味の英語の格言です。

英語のことわざ

「本当に大切なものは失ってから気づく」に関連する英語フレーズ

ここからは有名な英語のことわざをいくつかご紹介します。

Rome wasn’t built in a day.
「ローマは一日にして成らず」

Rome wasn’t built in a day.” は「偉大なことを成し遂げるには時間がかかる」という意味の英語の格言です。

Two heads are better than one.
「三人寄れば文殊の知恵」

Two heads are better than one.” は「一人で考えるより二人で考えた方が良いアイデアは浮かぶ」という意味の英語の格言です。

Time is money.
「時は金なり」

Time is money.” は「時間はとても大切なものである」という意味の英語の格言です。

いかがでしたでしょうか?今回は「本当に大切なものは失ってから気づく」の英語での言い方をご紹介しました。

ありがとうございました!

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