「全く緊張しなかった」って英語でなんて言うの?

「全く緊張しなかった」って英語でなんて言うの?

こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。

「全く緊張しなかった」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。中学英語だけで表すことができます。今回は「全く緊張しなかった」の英語での言い方、その応用例、「全く緊張しなかった」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の例文は全てネイティブチェック済みです。

目次

「全く緊張しなかった」は英語で “I wasn’t nervous at all.”

「全く緊張しなかった」は英語で “I wasn’t nervous at all.” と言えます。

I wasn’t nervous at all.
(全く緊張しなかった)

この場合の「全く~しない」は at all で表すことができます。at all は否定文で使われて、「少しも~しない」の意味を表します。nervous は「緊張した」という意味の形容詞です。“I wasn’t nervous at all.” で「私は全く緊張しなかった」の意味になります。

I’m not nervous at all.
(全く緊張していない)

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nervous と excited の違い

excited は「興奮した」という意味です。nervous は「緊張した」という意味です。

I’m nervous.(緊張している)
I’m excited.(興奮している)

nervous は、不安に思っていることがあって胸がドキドキしているときに使うことができます。excited は、これから楽しみにしていることがあって胸がドキドキしているとき、または、うれしい出来事があった後で、胸がドキドキしているときに使うことができます。

「全く緊張しなかった」に関連する英語フレーズ

「全く緊張しなかった」に関連する英語フレーズ

「全く緊張しなかった」は英語で “I wasn’t nervous at all.” と言えます。では、「全く緊張しなかった」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。

「緊張」

I’m nervous.(緊張している)
Are you nervous?(緊張していますか)
I’m a little nervous.(少し緊張している)
I’m so nervous.(すごく緊張している)

so と really と very の違い

soreallyvery はいずれも「とても」「すごく」という意味を表しますが、reallyvery は相手が知らないことについて相手に説明をする場合に使われます。veryreally よりもフォーマルです。一方、so は相手が知っていることについて独り言を言う場合に使われます。

元気が出る英語の名言

Success is not final, failure is not fatal, it is the courage to continue that counts.
「成功は決定的ではなく、失敗も致命的ではない。大切なのは続ける勇気である」

Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)

Never, never, never give up.
「決して屈するな。決して、決して、決して」

Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)

It always seems impossible until it’s done.
「何事も成し遂げるまでは不可能に感じられるもの」

Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)

いかがでしたでしょうか?今回は「全く緊張しなかった」の英語での言い方をご紹介しました。

ありがとうございました!

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