こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「見た目より中身が大事」って英語でなんて言うかご存じですか?これはとても簡単です。中学英語だけで表すことができます。今回は「見た目より中身が大事」の英語での言い方、その応用例、「見た目より中身が大事」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「見た目より中身が大事」は英語で “It’s what’s inside that counts.”
「見た目より中身が大事」は英語で “It’s what’s inside that counts.” と言えます。
It’s what’s inside that counts.
(見た目より中身が大事)
counts は動詞の count の三人称単数現在形で、この場合は「重要である」という意味を表します。“It’s what’s inside that counts.” で「大事なのは中身である」という意味になります。
“It’s what’s inside that counts.” は人や物について「見た目より中身が大事」と言いたいときに使うことができます。
英語のことわざ
ここからは有名な英語のことわざをいくつかご紹介します。
“Rome wasn’t built in a day.”
「ローマは一日にして成らず」
“Rome wasn’t built in a day.” は「偉大なことを成し遂げるには時間がかかる」という意味の英語の格言です。
“Two heads are better than one.”
「三人寄れば文殊の知恵」
“Two heads are better than one.” は「一人で考えるより二人で考えた方が良いアイデアは浮かぶ」という意味の英語の格言です。
“Time is money.”
「時は金なり」
“Time is money.” は「時間はとても大切なものである」という意味の英語の格言です。
いかがでしたでしょうか?今回は「見た目より中身が大事」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!
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