こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「尼寺へ行け」って英語でなんて言うかご存じですか?ウィリアム・シェイクスピアの『ハムレット』の有名なセリフです。今回は「尼寺へ行け」の英語での言い方、その応用例、「尼寺へ行け」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「尼寺へ行け」は英語で “Get thee to a nunnery!”
「尼寺へ行け」は英語で “Get thee to a nunnery!” と言えます。
Get thee to a nunnery!
(尼寺へ行け)
thee は you の古い言い方で「あなた」という意味を表します。thee は「ジー」と発音します。nunnery は「女子修道院」を指します。
“Get thee to a nunnery!” はウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の戯曲『ハムレット』の有名なセリフです。
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「尼寺へ行け」に関連する英語フレーズ

「尼寺へ行け」は英語で “Get thee to a nunnery!” と言えます。では、「尼寺へ行け」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
【ウィリアム・シェイクスピアの名言】
“To be, or not to be: that is the question.”
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」
ウィリアム・シェイクスピア『ハムレット』
“All that glitters is not gold.”
「輝けるもの必ずしも金ならず」
ウィリアム・シェイクスピア『ヴェニスの商人』
“Brevity is the soul of wit.”
「簡潔こそが英知の真髄である」
ウィリアム・シェイクスピア『ハムレット』
いかがでしたでしょうか?今回は「尼寺へ行け」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!