こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」って英語でなんて言うかご存じですか?今回は「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」の英語での言い方、その応用例、「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の英文は全てネイティブチェック済みです。
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」は英語で “To be, or not to be: that is the question.”
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」は英語で “To be, or not to be: that is the question.” と言えます。
To be, or not to be: that is the question.
(生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ)
動詞の be はこの場合「存在する」という意味を表します。“To be, or not to be: that is the question.” で「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」。
“To be, or not to be: that is the question.” はウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の戯曲『ハムレット』の有名なセリフです。
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シェイクスピアの名言集【英語原文と和訳】
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「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」に関連する英語フレーズ

「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」は英語で “To be, or not to be: that is the question.” と言えます。では、「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
【ウィリアム・シェイクスピアの名言】
“To be, or not to be: that is the question.”
「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」
ウィリアム・シェイクスピア『ハムレット』
“All that glitters is not gold.”
「輝けるもの必ずしも金ならず」
ウィリアム・シェイクスピア『ヴェニスの商人』
“Brevity is the soul of wit.”
「簡潔こそが英知の真髄である」
ウィリアム・シェイクスピア『ハムレット』
いかがでしたでしょうか?今回は「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」の英語での言い方をご紹介しました。
ありがとうございました!