こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
「胃が弱い」って英語でなんて言うかご存じですか?お腹を壊しやすい人のことを「胃が弱い」と言うことがありますね。今回は「胃が弱い」の英語での言い方と、その応用例、「胃が弱い」に関連する英語フレーズなどご紹介します。記事内の例文は全てネイティブチェック済みです。
目次
「胃が弱い」は英語で “I have a sensitive stomach.”
「胃が弱い」は英語で “I have a sensitive stomach.” と言えます。
I have a sensitive stomach.
(私は胃が弱い)
「胃が弱い」と言う場合、英語では sensitive という言葉を使います。sensitive は「敏感な」とか「繊細な」という意味です。“I have a sensitive stomach.” で「私は敏感な胃を持っている」⇒「私は胃が弱い」となります。
「胃」と「お腹」の違い
日本語では「胃」と「お腹」という二つの言い方がありますが、英語では「胃」と「お腹」どちらも stomach でOKです。
「胃が弱い」に関連する英語フレーズ

「胃が弱い」は英語で “I have a sensitive stomach.” と言えます。では、「胃が弱い」に関連する英語フレーズをいくつか見ていきましょう。
「腹痛がする」
“My stomach hurts.” と “I have a stomachache.” の違い
“I have a stomachache.” は胃の痛みについてのみ使うことができます。一方、“My stomach hurts.” は胃の痛みに加えて、腹部を怪我したときなど、腹部のあらゆる痛みについて使うことができます。
胃腸の調子について、
いかがでしたでしょうか?今回は「胃が弱い」の英語での言い方をご紹介しました。ありがとうございました!